子育て・育児に参加してくれない旦那にイライラする時の対応と対策

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どうもゆうです。

子育て・育児に旦那が全然参加しないんだけど?

いやぁ正直耳が痛いです。

僕も気づいたことはやるように努力はしていますが、出来てないことのほうが多くて(汗)

世のお子さんがいらっしゃる旦那さんで、俗に言うイクメン・理想のパパって言われる方ってどれくらいいらっしゃるのでしょうね?

色々調べてみましたが、残念なことその逆の方が大多数みたいですね・・・

子育て・育児に参加しない旦那に日々、イライラさせられている奥様方の方が多いみたいです(汗)申し訳ねぇ・・・

言ってもやってくれない、ああ言えばこう言う状態で、半ば諦め気味の奥様もいらっしゃいます。

今回は必ずうまくいくわけではないのですが(汗)

子育て・育児に参加してくれない旦那にイライラするときの対応と対策を10ほどご紹介したいと思います。

・本記事の内容

・旦那が妻をイライラさせる10のあるある
・その時の対応・対策とは?
・旦那にイライラしないためには?

こういった内容で進めていきます。

旦那が妻をイライラさせる10のあるある

これ以外にも多数ありますが(汗)今回はその中でも、よくある10のあるあるをご紹介します。

1、子どもの機嫌の良い時しか相手しない

2、子育て・育児にダメ出しが多い

3、人前では良いパパ、アピールが凄い

4、産後の体型を指摘してくる

5、お願いしたことしかやらない、それ以上はやらない

6、家事・育児に追われているのに「手伝おうか?」の一言もない

7、当たり前のように飲み会に行く、悪びれない

8、子どもとちゃんと遊ばない

9、共働きなのにオムツも替えてくれない

10、やっと寝かしつけた子どもを起こす

この辺りが旦那が妻をイライラさせるよくある原因です。

イライラの対応・対策とは?

毎度毎度イライラしっぱなしでは、とんでもないストレスですよね。

一回で言って全て解決できればそれに越したことはないですが、まずあり得ません

ですが、何かしらの対応・対策を取らないことには改善しませんので、シーン別に対応・対策をご紹介します。

子どもの機嫌の良い時しか相手しないでイライラ

子どもの機嫌の良い時だけ相手をして、いざぐずったり泣き出したりすると「泣いてる」ってバトンタッチ。

良い父親、イクメンを気取りたいならこういう時こそ、本領発揮して欲しいですよね。

対応・対策

ここで「仕方ないわね」とすぐに旦那と交代していては、いつまで経っても旦那の能力は上がりません

「いま手が離せないからもう少しお願いね」など伝えて、突き放してみることも必要でしょう。

ぐずっている子どもと2人きりにすれば、旦那も子育ての大変さを実感し、日頃の妻の育児に日頃の妻の育児に感謝してくれるかもしれません。

子どもの感情には激しい波があることを、理解してもらういい機会ですね。

ぐずっている子どものあやし方は父親と母親で違うとこもあるので、お互いのあやし方を見て参考にるかもしれません。

子育て・育児にダメ出しが多くてイライラ

子育て・育児は夫婦で行うものですが、子育ての仕方・育児方針が違っている場合、それがイライラする原因になる可能性があります。

子育てに協力的なパートナーだったとしても、あなたの子育て・育児の仕方にダメ出ししてきたり、細かすぎたりすると、うんざりすることもあります。

対応・対策

子育て・育児をどのようにしていくかを、パートナーと2人で話し合う時間を持つことが大事です。

どうしても細かく口を挟んで、ダメ出しする旦那に対してイライラする場合は、旦那が子どものことを、真剣に考えているんだなと捉えるようにすれば、少しはイライラが緩和されるかもしれません。

人前では良いパパ、アピールが凄くてイライラ

普段家にいる時は全然子育て・育児に参加しないのに、知り合いの前や実家に帰った時は、自分が「良い父親」であるというアピールを積極的にするパートナーがいます。

そんな調子のいい旦那の姿にイライラすることもあります。

人前で格好つけてもいいけど普段もちゃんと子育て・育児に参加してよって思いますよね。

対応・対策

調子の良い旦那に皮肉や嫌味の1つも言いたいですが、普段から積極的に子育て・育児に参加させるために、少ない育児中のパートナーをべた褒めすることで、調子の良い旦那の子育て・育児へのモチベーションが上がり、普段から積極的に子育て・育児をしようと自覚が芽生えるかもしれませんね。

産後の体型を指摘してきてイライラ

産後のダイエットなどがうまくいってなく、体型を気にしているのに無神経なことを言ってくる旦那もいます。

自分でもなんとかしなくちゃって思っているのに、家事や育児が忙しく、なかなか行動に移せないときに、指摘してくることもあったり。

対応・対策

産後太りは骨盤が一時的に広がったり、基礎代謝が低下したりすることが原因で、体重が戻らないこと言います。

骨盤矯正の運動や脂肪が燃焼されやすい運動を見つけて、隙間時間にうまくできるようにしてみましょう。

あと、容姿のことをパートナーが指摘してくるようなら、「運動するから赤ちゃん、子どものお世話お願いね」と切り返し、ダイエットに協力してもらいましょう。

お願いしたことしかやらない、それ以上はやらないからイライラ

お願いしたことはやってくれるんだけど、それ以上のことは全くやらない旦那。

手伝ってくれるだけありがたいと思うのですが、その気持ちがだんだん言われなきゃできないの?気遣いがないんじゃない?に変わってイライラしてしまうことも。

対応・対策

調子の良い旦那が家事や育児を手伝ってくれた時は、大げさに褒めて・感謝してあげましょう。

そうすることで、これを手伝えば「妻が喜んでくれる」と印象を与えることができます。

やってやったぜとドヤ顔すると思いますが、そこのイライラも抑えましょう。

「これを手伝ってくれるとすごく助かる」とアピールしておくと、お願いしなくても手伝ってくれるようになるかもしれません。

基本、男性は家事、育児に対して言われた通りのこと以外をあまり考えない傾向があるようです。

もしプラスアルファでやって欲しいことがあるなら、口に出して添えてみるのが効果的です。

「時間に余裕があったらこれもお願いできれば嬉しいなぁ、できればでいいから、他にやることあったら良いよ」などと言えばやってくれることも。

「言われたこと以外やらないよね、これしかやってないじゃん」「もうちょっと頑張れない?」このような発言や態度はやめましょう。

家事・育児に追われているのに「手伝おうか?」の一言もなくイライラ

旦那が仕事で大変なのはわかりますが、休日で家にいるときくらい「手伝おうか?」の一言があってもいいですよね。

家事や育児に追われている妻を見て見ぬ振りして、自分はしたいことをしている。

こんな姿を見たらイライラするのも当然です。

ですが、普段家事をし慣れていない旦那がもし手伝ってくれて、2度手間になる事もあります。旦那に過度の期待は禁物です。

対応・対策

家事・育児の大変さ理解していないと、手伝おうか?という言葉はなかなか言えないです。

妻が1日もしくは半日のお休みをもらってみてはいかがでしょうか?

毎日どれだけ忙しいかを体験してもらう事で、自然と手伝ってくれるようになるかもしれません

一応旦那も仕事で疲れているとは思います、休日は休みたいと疲れている相手の気持ちも理解しておきましょう。

あとは、自分たちのご褒美として、家事代行サービスなどを利用するのもいいですね。

以外と夫も自分が家事を手伝うより、お金を出して専門のサービスを利用することに賛成してくれるかもしれません。

どう考えているかは話し合ってみないとわかりませんので、改善につながりそうなことは口に出して話し合うことが大切です。

参考記事

https://flower-wonder.com/cleaning/housework-agency.html

当たり前のように飲み会に行く、悪びれないことにイライラ

仕事のお付き合いで飲み会に行かないといけない時も、申し訳なさそうにしてくれればちょっとは違いますよね。

「なるべく早く帰るね」なんて一言があるだけでも、家事や育児で忙しくしている妻にも申し訳なく思っているということが、伝わると思いますけどね。

なのに「仕事だから仕方ない」「付き合いだから」と開き直りや、飲みに行く頻度が多かったりしたらどうでしょう?

「こっちは育児や家事で忙しくて、自分のことをする暇もないのに!」とイライラします。

対応と対策

もちろん嫌味を言えば喧嘩になるでしょう。

仕事帰りの飲み会の回数を減らして欲しいのであれば、「子供が待ってるから、できるだけ早く帰ってきてね」と言ってみてはいかがでしょう?

もし酒好きの旦那ならプライベートの飲み会も多いかもしれません、その場合は月2回までなどのルールを決めておくと、お互いが納得しやすいですね。

付き合いもあるので全く行くなと、制限するのは難しいと思います。

仕事の飲み会とプライベートの飲み会を一緒にして、怒らないように気をつけましょう。

ちなみに話し合いは必ずシラフの時にしましょう、飲み会の途中でなんども電話やメール、ラインをしても、仕事の飲み会だと対応できない事もあります。

そのイライラを帰ってきた旦那にストレートにぶつけると、確実に大げんかです。

子どもためにも、アルコール抜きで話し合う日を改めて決めましょう。

子どもとちゃんと遊ばなくてイライラ

子どもの相手をすると言ってきたにも関わらず、子どもの相手をするという意味を、理解していない男性が多いです。

女性からすれば子どもの情操教育のために、いっぱい話しかけたり・いっぱい本を読んであげたりして欲しいですよね。

なのに、旦那は赤ちゃんの隣で寝そべって携帯をいじるだけ、子どもと過ごすわずかな時間くらい、ちゃんと遊んでよってイライラします。

対応・対策

スキンシップが大事だとわかっていても、どう赤ちゃんと遊べば良いのかわからない旦那もいるようです。

その場合は子どもの成長に合わせた、遊び方があることを知ってもらいましょう。

おもちゃを持たせて遊んで欲しい・絵本の読み聞かせをして欲しいなど具体的に、何をして欲しいかを伝えましょう

ポイントは「パパがたくさん遊んでくれたら、パパみたいな賢い子に育つね!」なんて言っておくと、喜んで子どもと遊んでくれるかもですね。

共働きなのにオムツも替えてくれなくてイライラ

旦那が「泣いてるけど、オムツ替えて欲しいんじゃない?」なんて言われると、なんで替えてあげないんだよ!とイライラされる方も多いと思います。

特に共働きの家庭だと、一方的に育児・子育てを押し付けられるとイライラもマックスに。

男性の中にはミルクをあげたり、あやしたりすることはできても、オムツを替えるのは苦手という男性もいます。

携帯やテレビに集中していて、妻が家事で手が離せないのを知っているのに、自分がオムツ替えするのを億劫がる旦那もいるようです。

どうしてもできないなら、「それは俺がするから、オムツ替えてきてあげて」と妻がやっている家事を手伝って欲しいですよね。

対応・対策

まずお互いの家事や育児の分担について、考えを振り返りましょう。

はじめから育児に参加する気がない男性も中にはいます。

賛否ありますが、男性は外で仕事して女性は家で家事・育児を担当するが理想、という考えの方もいます。

早朝に出勤して深夜に帰宅するような状況だと、育児に参加したくても平日はほぼ不可能ですよね。

話し合いをせずに一方的にイライラしても、状況は改善しません。

あまりにもサポートが少ないと旦那に感じるのであれば、言葉で「手伝って欲しい」とハッキリと伝えることが大切です。

もしかしたら、男性の自分が下手に育児に手を出したらイライラされるかもと、遠慮していたということもありえます。

どうしてもオムツ替えに抵抗があるのであれば、他の掃除や洗濯をやってもらうようにしましょう。

やっと寝かしつけた子どもを起こしてイライラ

全然寝てくれない赤ちゃんを寝かしつけるのは、ものすごく大変です。

やっと寝付いてくれた赤ちゃんに胸をなでおろした途端に、空気の読めない旦那が元気よく帰宅。

それまでの苦労が水の泡に、やっとこさ寝た子どもを起こす旦那にイライラするママたちは多いです。

対応・対策

普段から生活音を立てることに無頓着なので、うっかり赤ちゃんを起こしてしまうミスを犯します。わざと赤ちゃんを起こす旦那はいないと思います。

普段から意識的に音を立てないように行動するように、伝えましょう。

もし赤ちゃんが寝付いて、旦那がまだ帰ってないのであれば、赤ちゃんが寝付いたことを事前に連絡しておくのもいいですね。

旦那にイライラしないためには?

子育て・育児は思ってる以上にストレスが溜まります、その怒りの矛先が旦那に向かうことも少なくはありません。

旦那の子育て・育児の考え方そのものが、あなたをイライラさせるかもしれません。

そういったイライラをしないためには、まず話し合いをしましょう。

そして相手も父親として完璧ではない、ということを受け入れましょう。

そして子育てを通じて夫を、父親として育てることです。

1つの解決策として諦めるのも大切です

話し合いで正直に伝えることで、イライラが解消されることもあるでしょう、また話し合いで解決しないこともあります。

その場合、夫から父親に変身するのは容易ではないと、頭の片隅に入れておきましょう。

子育てをしながら夫が父親になれるように訓練するのは、とても大変です。

ちょっと頼れないなぁと思ったら、過剰な期待はしないほうがいいです、期待するとどうしてもがっかりしてしまいます。

諦めることも大切な解決策の1つです。

「夫に頼れないなら他のサービスを探してみよう」と考えを切り替えることも大切です。

参考記事

https://flower-wonder.com/cleaning/housework-agency.html

女性でも育児や家事が苦手な方は少なくありません、男性も仕事はバリバリするけど、育児や家事が苦手というケースは多いです。

家事や育児にあまり協力してくれないけど、この人はこんなに良いところがあると、嫌なところダメなところを探すのではなく、良いところや得意分野を理解してあげると、自然にイライラがおさまることもありますよ。

自分なりのストレス解消法を見つけましょう

何でもかんでも自分のしたいことを我慢して、育児・家事に取り組むとストレスマックスになってしまいます。

頻繁には無理だと思いますが、たまには自分の好きなことやしたいことをする日を決めて、ストレスを解消するのは大切です。

赤ちゃんのお世話があるのに出かけるなんて無理、こういった場合は好きなものを食べたり、自分に自分なりのご褒美をあげたり、みじかなことで息抜きできる方法を見つけましょう。

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まとめ

いかがでしたか?

ここまでご覧いただきありがとうございます。

ほとんどの方が育児・家事の大変さを理解してくれない旦那に、イライラしているのではないでしょうか?

特に共働きの家庭になると、家のことと仕事でダブルの負担がかかり、ストレスもすぐに最高潮になりやすいです。

上記に色々な例を書きましたが、共通している大切なことは「しっかりと話し合う」これをすることで少なからず改善に向かうと思います。

夫婦で力を合わせて育児・家事をすることの大切さを話し合うことができれば、旦那も少しは理解して協力的に、なってくれるのではないでしょうか?

自分なりのイライラ対策もうまいこと取り入れて、育児・家事をこなしていきましょう。

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